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太洋物産を債務超過の猶予期間入り銘柄に指定

太洋物産を債務超過の猶予期間入り銘柄に指定

東京証券取引所は、ジャスダック上場の貿易商社「太洋物産」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。

これは、同社が2016年9月期決算において3500万円の債務超過に陥ったための措置で、猶予期間となる2017年9月30日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。

主要商材となる鶏肉価格の下落や、それに伴う在庫の増加、さらに牛肉の特定部位における赤字販売などから業績が悪化、第三者割当増資による資金調達を実施したものの、クレーム代金などの入金遅れを未収金として計上できなかったため債務超過に陥りました。

同社によると、鶏肉価格が回復基調にあることや、相場リスクのない加工食品への注力、資金増強などを進め、債務超過の解消を目指すとのことです。

上場廃止に係る猶予期間入り:太洋物産(株) | 日本取引所グループ

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