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大阪の産業資材製造「扇スタルト」が破産へ、負債10億円

大阪の産業資材製造「扇スタルト」が破産へ、負債10億円

信用調査会社の東京商工リサーチによると、大阪府堺市に本拠を置く産業資材製造の「扇スタルト株式会社」は、12月19日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1950年に創業の同社は、発泡材・接着剤・各種テープ・各種基盤・照明用導光板など工業製品や工業資材の製造・加工・販売を主力に事業を展開し、栃木・広島・三重にそれぞれ営業所を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、主要取引先だった電機大手「シャープ」の業績悪化に伴い、同社からの受注が大幅に減少したため売上が激減、生き残りを目指し営業所の閉鎖などコスト削減に努めたものの、業績回復には至らず今回の措置となったようです。

同信用調査会社によると、負債総額は約10億円の見通しで、関連会社の「エステー貿易有限会社」にも同様の措置が取られたとのことです。

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