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ニチコンこと「日本コンタクトレンズ」が民事再生、負債15億円

ニチコンこと「日本コンタクトレンズ」が民事再生、負債15億円

愛知県名古屋市に本拠を置くコンタクトレンズ製造の「株式会社日本コンタクトレンズ」は、11月15日付で名古屋地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1949年に創業者で医学博士の水谷豊氏がコンタクトレンズの開発に着手し、1951年に名古屋で「コンタクトレンズクリニック」を開設、1958年にはハードレンズを発売すると、以後は「ニチコン」のブランド名によるコンタクトレンズやケア用品の製造・販売を手掛け、老舗メーカーとして高い知名度を有していました。

しかし、海外メーカーを含む同業他社との競争激化で売上が減少すると、景気低迷の影響で利益率の高い短期交換レンズの販売が低迷するなど業績が悪化、その後も低迷が続いたことで資金繰りが行き詰まり、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

東京商工リサーチによると、2016年2月期末時点の負債総額は約15億7000万円の見通しです。

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