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秋田の旅館「ぶなの森玉川温泉」が破産、民事再生断念

秋田の旅館「ぶなの森玉川温泉」が破産、民事再生断念

官報によると、秋田県仙北市に本拠を置く温泉旅館経営の「株式会社ぶなの森玉川温泉」は、9月21日付で秋田地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1998年に設立の同社は、全139室の温泉旅館「ぶなの森玉川温泉 湯治館そよ風」を経営していたものの、東日本大震災に伴うレジャー自粛で売上が減少したほか、玉川温泉における雪崩の風評被害が影響し業績が悪化していました。

そのため、2015年4月に秋田地方裁判所へ民事再生法の適用を申請し、その後は事業譲渡により別会社の下で再建を目指したものの、業績回復のめどが立たないことから、事業継続を断念するとともに再生手続の廃止決定を受けていました。

負債総額は約30億円の見通しです。

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