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東京・多摩の仕出し料理「味彩」が民事再生、負債23億円

東京・多摩の仕出し料理「味彩」が民事再生、負債23億円

信用調査会社の東京経済によると、東京都多摩市に本拠を置く仕出し料理製造の「株式会社味彩」は、10月17日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1992年に設立の同社は、弁当・寿司・惣菜の製造・販売を主力とするほか、冠婚葬祭やパーティー向け仕出し料理の製造を手掛け、多摩市および立川市にセントラルキッチンを所有し、都内を中心に持ち帰り寿司店や屋台風惣菜店・海鮮丼店・回転寿司店・懐石弁当店などを多店舗展開するなど事業を拡大していました。

しかし、価格競争の激化で厳しい経営が続くと、セントラルキッチンの建設などによる設備投資が裏目となり資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

同信用調査会社によると、負債総額は約23億円の見通しで、同業者など複数企業がスポンサー候補に名乗り出ているとのことです。

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