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韓国の海運大手「韓進海運」が法定管理を申請

韓国の海運大手「韓進海運」が法定管理を申請

韓国・ソウル市に本拠を置く海運大手の「韓進海運」は、8月31日付でソウル中央地方裁判所へ法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請したと発表しました。

1977年に「韓進コンテナラインズ」として設立の同社は、1988年に同業大手「KSC」と合併し現商号へ改称、その後は韓国最大手の海運会社として事業を展開していました。

しかし、景気低迷による運賃低下や需給悪化で業績が落ち込むと、資産の切り売りや韓進グループからの支援で生き残りを目指したものの、長引く海運市況の悪化や傭船費用の支払いで資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

韓進海運の船を受け入れる世界各国の港の一部では、入港拒否や船舶の仮差押えなどの影響が出ています。

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