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婦人靴卸大手「シンエイ」が民事再生法申請、負債63億円

婦人靴卸大手「シンエイ」が民事再生法申請、負債63億円

東京都台東区に本拠を置く婦人靴卸の「株式会社シンエイ」は、7月28日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1949年に設立の同社は、全国の百貨店や靴店などを取引先として婦人靴の企画・卸を主力に事業を展開し、業界内では大手として知られるほか、自社ブランドの「Riz」「Marie」を展開するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みなどから主力の百貨店向けが不振に陥ると、売上はピーク期の3分の1程度に落ち込むなど業績が悪化、借入金が資金繰りを逼迫し7月末の決済が困難な状況となったため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は約63億円の見通しです。

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