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三菱ケミカルHDがインド・中国の合成繊維原料から撤退

三菱ケミカルHDがインド・中国の合成繊維原料から撤退

東証1部上場の総合化学大手「三菱ケミカルホールディングス」は、インドおよび中国において、合成繊維の原料事業から撤退することが明らかになりました。

これは、ポリエステルの原料となる高純度テレフタル酸事業を行う「MCC PTA India」(インド)と「寧波三菱化学」(中国)、それにスパンデックスなどの原料となるポリテトラメチレンエーテルグリコール事業を行う「MCC高新聚合産品」(中国)の3社の株式について、保有する連結子会社の「三菱化学」が株式の譲渡を決定したためです。

インド・中国においては、長年続いた設備投資の拡大により製品の供給過剰が続いているほか、スパンデックスをはじめとする市況の悪化も重なっているため、現状での事業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

インド・中国における高純度テレフタル酸事業の再編等に関するお知らせ:三菱ケミカル

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