不景気.com > 国内倒産 > 破産決定の「競優牧場」、経営者が競走馬を射殺し逮捕

破産決定の「競優牧場」、経営者が競走馬を射殺し逮捕

破産決定の「競優牧場」、経営者が競走馬を射殺し逮捕

4月21日付で札幌地方裁判所浦河支部より破産手続の開始決定を受けた北海道新冠町の競走馬生産牧場「競優牧場」について、牧場の経営者が競走馬を射殺した容疑で逮捕されたことが明らかになりました。

同牧場を巡っては、今年2月にデビュー前のサラブレッド2頭が何者かに射殺される事件が発生しており、北海道警による捜査が続いていたものの、牧場の経営者がライフル銃で2頭を射殺した疑いが強まったとして、道警は7月18日付で同経営者を銃刀法違反および動物愛護法違反の容疑で逮捕しました。

1932年に開業の同牧場は、1969年に天皇賞(春)を制し、獲得賞金で史上初めて1億円を突破した怪物「タケシバオー」の生産牧場として知られるほか、2014年の日本ダービーで3着になった「マイネルフロスト」を輩出するなどサラブレッドの生産牧場として一定の評価を得ていました。

しかし、近年は活躍する競走馬に巡り会えなかったことから、成績の低迷により厳しい経営を余儀なくされたため、借入金の返済に困窮し金融機関より破産手続きを申し立てられていました。

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事