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栃木の建設業「エストゥ」に破産開始決定、負債55億円

栃木の建設業「エストゥ」に破産開始決定、負債55億円

栃木県矢板市に本拠を置いていた建設業の「株式会社エストゥ」(旧商号:東昭建設株式会社)は、6月8日付で宇都宮地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1948年に「出口工務店」として創業の同社は、官公庁を取引先とする土木工事や商業施設・工場の建築工事を手掛けるほか、不動産業やスポーツ事業にも進出するなど事業を拡大し、当地では大手建設業者の一つとして高い知名度を有していました。

しかし、景気低迷による建設需要の落ち込みに加え、東日本大震災の影響で工事受注が大幅に悪化したため、事業継続を目的として千葉県柏市の建設会社「広島建設」の傘下に入り、新設会社の「東昭建設」へ事業を譲渡する一方、自らは現商号へ改称し事後処理を進めていました。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は約55億円の見通しです。

栃木県有数の建設会社エストゥが破産開始決定 (TSR速報) goo ニュース

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