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シャープが債務超過の猶予期間入り、東証2部へ指定替え

シャープが債務超過の猶予期間入り、東証2部へ指定替え

東京証券取引所は、1部上場の「シャープ」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定し、8月1日付で東証2部へ指定替えを行うと発表しました。

これは、同社が2016年3月期決算において430億円の債務超過に陥ったための措置で、猶予期間となる2017年3月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。

シャープは、中国市場向けスマートフォン用液晶の販売減や、多額のリストラ費用・減損損失を計上したことで資金繰りが悪化したため、台湾の電子機器受託製造大手「鴻海精密工業」の子会社となり、資金援助を受ける決定に至りました。

なお、鴻海精密工業を割当先とする第三者割当により約3888億円を調達する予定で、払い込みが完了した後に債務超過は解消される見込みです。

上場廃止に係る猶予期間入り:シャープ(株) | 日本取引所グループ
市場第二部銘柄への指定替え:シャープ(株) | 日本取引所グループ

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