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インド料理店経営「日本機器製造」が破産、不払いが話題

インド料理店経営「日本機器製造」が破産、不払いが話題

東京都豊島区駒込に本拠を置くインド料理店経営の「日本機器製造株式会社」は、6月24日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1963年に設立の同社は、「シャンティ」(shanti)の店名でインド料理店を経営し、東京北部を中心に駒込本店・北店・南大塚店・巣鴨店・東池袋店の5店舗を展開するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷や競争激化で売上が減少すると、給与不払いが発生するなど資金繰りが悪化したため、従業員に対し店舗閉鎖および解雇を通知したものの、従業員らは「2年も賃金が払われていない」旨の張り紙を店舗に掲示し助けを求めたことで、インターネットやマスコミで話題になっていました。

その後、従業員らが労働組合を結成した一方、連絡が取れなくなっていた社長も交渉の席に着いたものの、残存する財産がほとんどないことから不払いとなっている給与の支払いは困難として今回の措置に至ったようです。

なお、店名の「シャンティ」は広く一般的な言葉で、同じ店名のインド料理店が多数存在するものの、上記の5店舗以外は今回の件に関係がありません。

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