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老舗書店「芳林堂書店」に破産決定、負債20億円

老舗書店「芳林堂書店」に破産決定、負債20億円

東京都豊島区に本拠を置く書籍販売の「株式会社芳林堂書店」は、2月26日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1948年に設立の同社は、「芳林堂書店」「コミックプラザ」の店名で書籍・雑誌の販売を手掛け、直近では東京・埼玉・神奈川にて10店舗を展開していました。

しかし、インターネットの普及による出版不況や大型店との競争激化などから業績は下降線を辿ると、主要仕入先の出版取次「太洋社」が自主廃業の方針を明らかにしたことで仕入れが困難な状況となったため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は約20億円の見通しで、運営する書店については「書泉」へ事業譲渡し営業を継続するとのことです。

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