不景気.com > 買収合併 > 台湾の「鴻海精密工業」が「シャープ」を買収、66%所有へ

台湾の「鴻海精密工業」が「シャープ」を買収、66%所有へ

台湾の「鴻海精密工業」が「シャープ」を買収、66%所有へ

台湾の電子機器受託製造大手「鴻海精密工業」は、東証1部上場の電機大手「シャープ」を買収することが明らかになりました。

鴻海精密工業は、子会社の「フォックスコン」など3社とともに、シャープが実施する第三者割当増資を約4890億円で引き受け、議決権比率を66.07%とし子会社化する方針で、シャープは上場を維持する予定です。

シャープは、液晶テレビの競争激化や太陽電池の需要低迷、中小型液晶の価格下落など主力事業が軒並み不振に陥ったことから単独での生き残りを断念し、世界最大規模の受託製造を手掛ける鴻海精密工業の子会社となることで、製品の供給先を安定化させることが得策と判断し今回の決定に至ったようです。

第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ:シャープ

関連記事

「買収合併」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事