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福島・本宮の除染作業「バイノス」が破産開始決定受け倒産

福島・本宮の除染作業「バイノス」が破産開始決定受け倒産

官報によると、福島県本宮市に本拠を置く環境メンテナンスの「株式会社バイノス」は、1月19日付で福島地方裁判所郡山支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2005年に設立の同社は、環境メンテナンスを主力に事業を展開し、2013年には東証1部上場「ジャパンベストレスキューシステム」の連結子会社となり、その後は福島第一原発事故に伴う除染作業を手掛けていました。

しかし、主力だった宅地除染の採算悪化で資金繰りが行き詰まると、作業員確保および人件費の高騰が追い打ちを掛け、その間にジャパンベストレスキューシステムとの資本関係を解消し生き残りを目指したものの、業績は改善せず、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約15億円の見通しです。

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