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秋田の肥料製造「太平物産」が民事再生法申請、負債36億円

秋田の肥料製造「太平物産」が民事再生法申請、負債36億円

秋田県秋田市に本拠を置く肥料製造の「太平物産株式会社」は、11月27日付で秋田地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1948年に設立の同社は、有機配合肥料・有機化成肥料の製造販売を主力に事業を展開するほか、各種農業資材や工業用品の販売も手掛け、1965年には本社業務を東京へ移し、営業拠点として青森・福島・茨城、製造拠点として青森・茨城・群馬に拠点を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、製品の供給先となる「全国農業協同組合」の調査において、有機肥料の成分表示が偽装されていたことが判明したため、全工場における製造および出荷の停止、また、製品の全品回収を余儀なくされ、現状での事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約36億円の見通しです。

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