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札幌のソフト開発「ディシィラボ」が破産、旧「素材辞典」販売元

札幌のソフト開発「ディシィラボ」が破産、旧「素材辞典」販売元

官報によると、北海道札幌市に本拠を置くソフトウェア開発の「株式会社ディシィラボ」(旧商号:株式会社データクラフト)は、8月28日付で札幌地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

同社のホームページによると、1991年に設立の同社は、ソフトウェアの開発・販売を手掛けるほか、1994年に発売した著作権フリーのデジタル写真集「素材辞典シリーズ」が人気となり、その後は同シリーズの新作を発表するほか、1998年にはデジタル音素材集「音・事典」を発売するなど事業を拡大していました。

しかし、需要の一巡や同業者との競争激化で業績が悪化すると、素材辞典の事業を含むイメージコンテンツ事業などを「日本テレネット株式会社」(京都府京都市)へ譲渡した一方、自らは現商号へ改称し事後処理を進めていました。

なお、素材辞典の事業などについては譲渡先の企業により運営が継続されています。帝国データバンクによると負債総額は約16億円の見通しです。

「素材辞典シリーズ」のディシィラボが破産 (帝国データバンク) Yahoo!ニュース

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