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大阪の金型製造「コスモ電器」が破産開始決定受け倒産

大阪の金型製造「コスモ電器」が破産開始決定受け倒産

官報によると、大阪府和泉市に本拠を置く金型製造の「コスモ電器株式会社」は、6月23日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

同社のホームページによると、1967年に設立の同社は、金型や電子部品の設計・製作・加工を主力に事業を展開し、東証1部上場の「シャープ」から出資を受け下請メーカーとして受注を拡大したほか、タイに製造拠点を開設するなど業績は好調に推移していました。

しかし、景気低迷に伴うシャープの業績悪化で受注が大幅に減少すると、シャープに依存した事業構成が裏目となり資金繰りが逼迫したため、2013年12月には民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、その後も業績は好転せず今回の措置に至ったようです。

事件番号は平成27年(フ)第2440号で、財産状況報告集会・廃止意見聴取・計算報告の期日は9月9日までです。

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