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タッチパネル加工の「グラス・ワン・テクノロジー」が弁護士一任

タッチパネル加工の「グラス・ワン・テクノロジー」が弁護士一任

東京都千代田区に本拠を置くタッチパネル加工の「グラス・ワン・テクノロジー株式会社」は、2月18日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。

2013年に設立の同社は、スマートフォンやタブレット端末向けにタッチパネルのカッティング加工を主力に事業を展開し、経済産業省から補助金を得て佐賀県吉野ヶ里町に工場を開設したほか、2014年2月にはサッカーJリーグ・サガン鳥栖と5年間の包括スポンサー契約を締結するなど事業を拡大していました。

しかし、スマートフォンなどの成長鈍化に伴うタッチパネル市況の低迷や価格競争の激化で業績が悪化すると、積極的な設備投資が裏目となり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると負債総額は約32億円の見通しで、今後は事業譲渡も選択肢にあるとのことです。

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