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大阪のレンズ製造「五鈴精工硝子」が再生法申請、負債40億超

大阪のレンズ製造「五鈴精工硝子」が再生法申請、負債40億超

大阪府大阪市西成区に本拠を置くレンズ製造の「五鈴精工硝子株式会社」は、11月20日付で大阪地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1905年に「垂水硝子製造所」として創業、1943年に法人化した同社は、主に電機メーカーを取引先としてプロジェクター用などのレンズアレイや非球面レンズ・フィルターの製造を主力に事業を展開し、1999年には堺工場、2005年にはりんくう工場・香港工場をそれぞれ竣工するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による家電市場の落ち込みから受注が大幅に減少すると、工場建設時の借入金が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は約40億円を超える見通しです。

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