不景気.com > 国内倒産 > ホテル経営・消費者金融の「マキコーポレーション」に破産決定

ホテル経営・消費者金融の「マキコーポレーション」に破産決定

ホテル経営・消費者金融の「マキコーポレーション」に破産決定

東京都中央区に本拠を置くホテル経営・消費者金融業の「マキコーポレーション株式会社」は、10月1日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1989年に設立の同社は、ゴルフ会員権の売買で創業すると、1990年には貸金業に事業を拡大し「ふくふくローン本田ちよ」のブランド名で消費者金融を手掛けたほか、2005年にはブティックホテルの経営にも進出していました。

しかし、貸金業界におけるグレーゾーン金利問題により業績が悪化すると、ブティックホテル事業も過大な先行投資による借入金が資金繰りを逼迫したため、2009年には負債106億円を抱え民事再生法の適用を申請していました。

その後は、2013年に再生手続終結の決定を受けたものの、景気低迷によるホテル稼働率の低迷などから再び資金繰りが悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

東京商工リサーチおよび帝国データバンクによると、負債総額は95億円超の見通しです。

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事