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埼玉の量販店経営「武蔵産業」が民事再生法申請、負債40億超

埼玉の量販店経営「武蔵産業」が民事再生法申請、負債40億超

埼玉県春日部市大場に本拠を置くディスカウントストア経営の「武蔵産業株式会社」は、8月15日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1971年にボーリング場およびサウナ風呂の経営を目的として設立の同社は、1975年に「ディスカウントストアパール」の店名でディスカウントストアの経営に進出すると、その後は埼玉県内を中心に店舗網を拡大したほか、1989年には「パチンコパール」の店名でパチンコ店の経営にも進出するなど業績は好調に推移していました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや競争激化などからディスカウントストア事業・パチンコ事業ともに業績が悪化したことに加え、関係会社の食品スーパー経営「ショッピングひまわり」において不正競争防止法違反の容疑で仕入担当社員が逮捕されるなどグループの信用が失墜したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は東京商工リサーチによると約40億円、帝国データバンクによると約43億円の見通しです。

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