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福岡の元飼料販売「河内物産」に特別清算の開始決定

福岡の元飼料販売「河内物産」に特別清算の開始決定

福岡県みやま市に本拠を置く元飼料販売の「河内物産」は、6月10日付で福岡地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1998年に「ヤスカネ・ジャパン」として設立の同社は、肉牛や搾乳牛の飼料となる牧草の輸入および卸販売を主力に事業を展開し、主にオーストラリアやアメリカからの輸入を手掛けるほか、独自に飼料を開発するなど積極的な事業展開を見せていました。

しかし、景気低迷や農業市況の悪化による需要の落ち込みで業績が悪化すると、積極策が裏目となり資金繰りが逼迫したため、営業継続を目的として新会社「ヤスカネ・ジャパン」を設立し同事業を継承する一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。

信用調査会社の東京経済によると、負債総額は約17億円の見通しです。

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