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滋賀の発芽玄米加工「マキノ・ドーマー」が破産決定受け倒産

滋賀の発芽玄米加工「マキノ・ドーマー」が破産決定受け倒産

官報によると、滋賀県高島市に本拠を置く発芽玄米加工業の「マキノ・ドーマー」は、5月26日付で大津地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

旧マキノ町およびマキノ町農業協同組合、民間企業の発芽玄米製造会社「ドーマー」の出資により2003年に設立された第三セクターで、価格低迷が続いていた地元産米の価値向上を目指し、農林水産省の事業補助により4億6000万円を費やし発芽玄米処理加工施設を整備、2004年11月に操業を開始していました。

しかし、新規メーカーの参入による競争激化や発芽玄米市場の縮小により業績の低迷が続くと、2007年には出資元のドーマーが撤退し販売数量が大幅に減少したため、土地・建物・製造設備などの資産を高島市が買い取った一方、同社は債務整理を進め今回の措置に至ったようです。

負債総額は約1億5000万円の見通しです。

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