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千葉廣済堂カントリー倶楽部の「廣済堂開発」が民事再生法申請

千葉廣済堂カントリー倶楽部の「廣済堂開発」が民事再生法申請

東京都中央区に本拠を置くゴルフ場運営の「廣済堂開発」は、6月18日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。

1966年に設立の同社は、全27ホールの林間コース「千葉廣済堂カントリー倶楽部」(千葉県市原市)、全18ホールの丘陵コース「ザ・ナショナルカントリー倶楽部」(静岡県富士宮市)、全18ホールの丘陵コース「廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部」(埼玉県秩父市)の運営を主力に事業を展開し、千葉廣済堂カントリー倶楽部は1982年から2009年まで28回にわたり廣済堂レディスゴルフカップが開催されたチャンピオンコースとして広く知られていました。

しかし、景気低迷による客足の落ち込みから業績が悪化すると、当時の親会社だった東証1部上場の「廣済堂」から別会社へ事業譲渡され親会社が変わり、その後は預託金返還請求が続いたことで資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

なお、法人としての「千葉廣済堂カントリー倶楽部」と「廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部」も同様の措置が取られ、3社合計の負債総額は約160億円の見通しです。

民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ:廣済堂開発

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