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米石炭会社「ジェームスリバーコール」が破産法第11章を申請

米石炭会社「ジェームスリバーコール」が破産法第11章を申請

アメリカのバージニア州に本拠を置く石炭会社の「ジェームスリバーコールカンパニー」は、4月7日付でバージニア州の連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したことが明らかになりました。

1988年に設立の同社は、火力発電所向けの石炭や鉄原料の販売を主力に事業を展開し、その後は買収により規模を拡大したほか、ナスダック市場へ上場を果たすなど業績は順調に推移していました。

しかし、主要取引先の発電所が安価な天然ガスへの切り替えを進めたことから、石炭価格の下落に伴い採算が悪化したほか、景気低迷に伴う鉄需要の落ち込みも重なり資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

2013年9月末時点の負債総額は、8億1800万ドル(約843億円)です。

James River Coal Company - Chapter 11 Reorganization

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