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青果卸の「東果広島青果」が破産決定受け倒産、負債34億円

青果卸の「東果広島青果」が破産決定受け倒産、負債34億円

官報によると、広島県広島市に本拠を置く青果卸の「東果広島青果株式会社」は、11月26日付で広島地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1974年に設立の同社は、広島市中央卸売市場・東部市場にて野菜や果物など青果品の荷受業務を主力に事業を展開し、ピーク期には100億円近い売上高を計上していました。

しかし、市場の縮小や流通の多様化などから業績が悪化したほか、粉飾決算が発覚したことで農林水産大臣より改善措置命令を受けると、多額の債務が重くのし掛かり自主再建を断念、「アインバンドホールディングス」の子会社「TOKA」へ事業を譲渡した一方、自らは事後処理を進めていました。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、関係会社の「広島荒神青果」と「フレッシュフードシステム」も同様の措置が取られ、3社合計の負債総額は約34億円の見通しです。

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