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高知の「かもめ薬局」が特別清算を申請、負債20億円

高知の「かもめ薬局」が特別清算を申請、負債20億円

高知県高知市に本拠を置くドラッグストア経営の「かもめ」は、高知地方裁判所へ特別清算を申請したことが明らかになりました。

1979年に設立の同社は、高知市内を中心に「かもめ薬局」や「ファミリードラッグかもめ」の店名でドラッグストアの経営を手掛け、ピーク期には約30店舗を展開するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや大手ドラッグストアなどとの競争激化で業績が悪化すると、不採算店舗の閉鎖や同業大手「ツルハ」へ15店舗を譲渡するなど生き残りを目指したものの、資金繰りの悪化から事業継続を断念、11月15日付で解散を決議し事後処理を進めていました。

負債総額は約20億円の見通しで、そのうち主要取引行の「高知銀行」が貸出金約13億円について債権取立不能のおそれを表明しています。

高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「かもめ」特別清算 - 不景気.com

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