不景気.com > 企業不況 > 岐阜のテーマパーク「牧歌の里」が事業再生ADR手続を申請

岐阜のテーマパーク「牧歌の里」が事業再生ADR手続を申請

岐阜のテーマパーク「牧歌の里」が事業再生ADR手続を申請

東証・名証1部上場の小売業「バロー」の関連会社で、岐阜県郡上市にてテーマパーク「牧歌の里」および日帰り入浴施設「牧歌の里温泉牧華」を運営する「ヒルトップ」および「農業生産法人ひるがのフラワーファーム」は、11月6日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続を申請し、翌7日付で受理されたと発表しました。

1992年に設立のヒルトップは、バローが30.9%、郡上市が1.8%を出資する第三セクターとして観光施設の運営や温泉事業を手掛け、1991年に設立のひるがのフラワーファームは、園芸農業果樹の生産販売および畜産農業を手掛けていました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みやレジャーの多様化などから業績が悪化すると、資金繰りの行き詰まりから自力での再建は困難と判断、資金繰りの改善を目指し今回の申請に至ったようです。

なお、この申請に伴い、バローはヒルトップおよびひるがのフラワーファームに対する貸付債権10億5800万円の取立不能と14億6800万円の債務保証履行の可能性を表明しています。

債権の取立不能及び保証債務履行の可能性に関するお知らせ:バロー

関連記事

「企業不況」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事