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ヤフーがeコマース手数料を無料化、楽天追撃へ

ヤフーがeコマース手数料を無料化、楽天追撃へ

東証1部でインターネットサービス大手の「ヤフー」は、インターネットショッピングや同オークションなどeコマース事業において手数料を無料化すると発表しました。

インターネットショッピングサービス「Yahoo!ショッピング」においては、収入の大半となるストア出店料(初期費用2万1000円・月額2万5000円)と売上ロイヤルティ(売上金額の1.7%~6.0%)を無料化するほか、通常禁止されている外部へのリンクを解放し自社サイトへの送客を可能にするなど利便性を高め、また、オークションサイト「ヤフオク!」においてもストア出店料(月額1万8900円)と個人の出品手数料(1品10.5円)が無料になります。

Yahoo!ショッピングが属するインターネットモール(出店する店舗から手数料を徴収するビジネスモデル)業界では、国内首位の「楽天」が大きなリードを保っているため、業界の収益構造を覆す抜本的な改革が必要と判断したようで、ヤフーは集客数の増加による広告売上の拡大により収益確保を目指す方針です。

一方、ポータルサイトの運営が主力のヤフーと違い、インターネットモールの出店料が収益の柱となる楽天にとっては見過ごせない状況と言え、今後は集客合戦の激化が予想されます。

eコマース事業における新戦略について:ヤフー

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