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米家具メーカー「ファニチャーブランズ」が破産法第11章を申請

米家具メーカー「ファニチャーブランズ」が破産法第11章を申請

元ニューヨーク証券取引所上場でアメリカのミズーリ州に本拠を置く家具メーカーの「ファニチャーブランズインターナショナル」は、9月9日付でデラウェア州連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したことが明らかになりました。

1911年に靴メーカーとして創業の同社は、アパレル業界への進出など多角化経営で事業を拡大すると、その後は家具メーカーの買収を積極化させ1996年に現商号へ改称し、「Thomasville」や「Lane」など数多くの家具ブランドを有する巨大企業へ成長していました。

しかし、サブプライムローン問題に端を発する不動産不況の影響などで2007年以降は業績悪化の一途を辿り、資金繰りの悪化によりニューヨーク証券取引所から上場廃止のおそれを表明されるなど自力での再建が困難となったため、多くの事業を投資会社へ売却するべく今回の措置に至ったようです。

負債総額は5億5000万ドル(約550億円)の見通しです。

FBN-Reorganization:Furniture Brands International

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