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米バッテリー大手「エキサイドテクノロジーズ」が破産法を申請

米バッテリー大手「エキサイドテクノロジーズ」が破産法を申請

ナスダック上場でアメリカのジョージア州に本拠を置く鉛バッテリー大手の「エキサイドテクノロジーズ」は、6月10日付でデラウェア州連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したことが明らかになりました。

1888年に創業の同社は、自動車・トラクター・ボートなどの輸送機器向けや通信機器など産業用機器向け鉛蓄電池の製造販売を主力に事業を展開し、世界80カ国に営業網を広げるなど事業を拡大していました。

しかし、積極的な買収による事業拡大が裏目となり多額の負債を抱えると、2002年には破産法第11章の適用を申請し2年後には再生を遂げたものの、市場環境の悪化などから再び負債が膨れ上がったため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

2012年3月末時点の負債総額は約18億ドル(約1770億円)です。

Exide Technologies Files Voluntary Chapter 11 Petition / PRNewswire

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