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神戸のフェリー運航「チャイナエクスプレスライン」に破産決定

神戸のフェリー運航「チャイナエクスプレスライン」に破産決定

官報によると、兵庫県神戸市に本拠を置くフェリー運航業の「チャイナエクスプレスライン」は、5月7日付で神戸地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1989年に設立の同社は、1990年に神戸港と中国の天津港を結ぶ国際定期フェリー「燕京」(ヤンジン)を就航し、総トン数9960トン・客室数56室・乗客定員399名の同フェリーは天津と日本を繋ぐ貴重な足として利用されていました。

しかし、燃料費の高騰で採算が悪化すると、東日本大震災や日中関係の悪化に伴う利用客の減少で資金繰りが逼迫したため、2012年7月には運航を停止し、遂に今回の措置となったようです。

神戸新聞(電子版)が伝えたところによると、負債総額は約3億7500万円の見通しです。

神戸新聞NEXT|「燕京」運航会社が破産 神戸ー天津間結ぶフェリー

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