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北海道の建設業「カブトデコム」が特別清算申請へ、負債5千億

北海道の建設業「カブトデコム」が特別清算申請へ、負債5千億

北海道札幌市に本拠を置く元建設・不動産業の「カブトデコム」は、2月28日付で解散を決議し、特別清算を申請する見通しが明らかになりました。

1971年に「兜建設」として設立の同社は、建設業から徐々に不動産・リゾート開発へ事業を拡大し、1989年には株式の店頭公開を果たすと、洞爺湖町の大型リゾートホテル「ホテルエイペックス洞爺」(ザ・ウィンザーホテル洞爺に改称)の建設・開発を手掛けるなど業績は好調に推移していました。

しかし、バブル崩壊により多額の負債を抱えると、同社に対し巨額の融資を行っていた主力取引行「北海道拓殖銀行」の経営破綻により資金繰りも悪化し、以後は残債務の弁済を続けていたものの支払いが困難となったことから今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、2012年9月末時点の負債総額は約5061億円の見通しです。

カブトデコム解散 負債5061億円 道内3番目-北海道新聞

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