
東証1部上場の道路舗装大手「東亜道路工業」は、100%出資子会社の「サンロック」(新潟県村上市)を解散および清算すると発表しました。
1991年に設立の同子会社は、砕石の製造販売や砂利採取などを主力に事業を展開していたものの、建設市場の落ち込みによる受注の減少で2010年3月には砕石事業の廃止を決定し、その事業整理が済んだことから今回の措置に至ったようです。
今後は、12月27日付で同子会社にて解散を決議し、2013年3月をめどに清算が結了する予定です。
東証1部上場の道路舗装大手「東亜道路工業」は、100%出資子会社の「サンロック」(新潟県村上市)を解散および清算すると発表しました。
1991年に設立の同子会社は、砕石の製造販売や砂利採取などを主力に事業を展開していたものの、建設市場の落ち込みによる受注の減少で2010年3月には砕石事業の廃止を決定し、その事業整理が済んだことから今回の措置に至ったようです。
今後は、12月27日付で同子会社にて解散を決議し、2013年3月をめどに清算が結了する予定です。