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東証1部上場の橋梁メーカー「サクラダ」が破産決定受け倒産

東証1部上場の橋梁メーカー「サクラダ」が破産決定受け倒産

東証1部上場で千葉県千葉市に本拠を置く橋梁メーカーの「サクラダ」は、11月27日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1920年(大正9年)に「櫻田機械製造所」として設立の同社は、官公庁や高速道路事業者を主な取引先として橋梁建設を手掛け、1961年に東証2部へ上場を果たすと、1989年には同1部指定を受けるなど事業を拡大していました。

しかし、公共工事の縮減による受注の落ち込みや競争激化による利益性の低下で業績が悪化すると、本社工場の売却や第三者割当増資による資金調達で生き残りを目指したものの、11月末の決済難が明らかとなったことで事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

10月31日時点の負債総額は約26億9000万円で、同社株式は12月12日をもって上場廃止となります。

破産手続開始の申立てに関するお知らせ:サクラダ
東証 : 上場廃止等の決定について-(株)サクラダ-

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