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元JQ上場の「クレスト・インベストメンツ」に再生手続廃止決定

元JQ上場の「クレスト・インベストメンツ」に再生手続廃止決定

官報によると、元ジャスダック上場で大阪市北区に本拠を置く企業経営支援の「クレスト・インベストメンツ」は、11月7日付で東京地方裁判所より再生手続の廃止決定を受けたことが明らかになりました。

2000年に「ビービーネット」の商号で設立の同社は、飲食業界などを対象とする各種サービスや青果卸売・システム販売などを主力に事業を展開し、2002年には当時のナスダック・ジャパンへ上場を果たすと、2008年には日本振興銀行の取引企業で構成される「中小企業振興ネットワーク」の一員となり、翌年には「中小企業投資機構」へ商号を改称していました。

しかし、2010年に日本振興銀行が民事再生法の適用を申請すると、融資の滞りから事業縮小を余儀なくされ債務超過に転落したほか、同ネットワークの企業が次々と経営破綻に追い込まれるなか同社の信用も大きく毀損したため、今年7月には民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、再生計画の策定は困難との判断からやむなく今回の措置に至ったようです。

今後は破産手続へ移行する予定で、2012年4月末時点の負債総額は31億9000万円です。

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