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香川の冷凍食品製造「オーブン」が民事再生法申請、負債37億

香川の冷凍食品製造「オーブン」が民事再生法申請、負債37億

香川県観音寺市に本拠を置く冷凍食品製造の「オーブン」は、6月29日付で高松地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。

1887年(明治20年)に水産加工業として創業の同社は、1971年に冷凍食品の製造販売へ進出すると、以後はカキフライやエビフライなど調理冷凍食品を中心に業容を拡大し、また、全国各地に拠点を開設したほか中国に子会社を設立するなど業績を伸長させていました。

しかし、景気低迷による消費の落ち込みや競争激化による利益性の低下で業績が悪化したことに加え、急激な円高により為替デリバティブ取引で多額の損失を計上するなど資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

信用調査会社の東京商工リサーチおよび帝国データバンクによると、負債総額は約37億円の見通しです。

オーブン(観音寺市)民事再生法申請 | 四国新聞社

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