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米半導体大手のマイクロンが「エルピーダメモリ」を買収

米半導体大手のマイクロンが「エルピーダメモリ」を買収

アメリカの半導体大手「マイクロン・テクノロジー」は、日本の半導体大手で今年2月に会社更生法の適用を申請した「エルピーダメモリ」を買収すると発表しました。

買収にかかる費用は総額2000億円の予定で、このうちエルピーダメモリの株式100%を600億円で取得するほか、受託業務の費用として1400億円を支払い、エルピーダメモリはそれらを債権者への弁済などに充てる見通しです。

今後は8月までに東京地方裁判所へ更生計画案を提出し、債権者などの承認を経て2013年前半をめどに正式契約となる予定です。

エルピーダメモリは、「NEC」と「日立製作所」のDRAM部門が統合し1999年に設立され、2003年には「三菱電機」からDRAM事業を譲受し世界第3位のDRAMメーカーに成長を遂げたものの、市況悪化や震災などによるDRAM需要の落ち込みで資金繰りが悪化し経営破綻に追い込まれていました。

エルピーダとマイクロンがスポンサー契約に合意:エルピーダメモリ

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