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K-CAT運営の「神戸航空交通ターミナル」が特別清算申請へ

K-CAT運営の「神戸航空交通ターミナル」が特別清算申請へ

兵庫県神戸市に本拠を置く航空ターミナル運営の「神戸航空交通ターミナル」は、3月29日付で解散を決議し、近日中にも神戸地方裁判所へ特別清算を申請することが明らかになりました。

1989年に神戸市などの出資により設立の同社は、神戸と関西国際空港を結ぶ海上ルートのアクセス拠点となる「神戸シティ・エア・ターミナル」(K-CAT)の運営を主力とするほか、同所と三宮を結ぶリムジンバスの運行を手掛けていました。

しかし、利用者の低迷が続く中、2002年にはK-CATを拠点としていた高速船の「神戸ジェットシャトル」(K-JET)が廃止となり、同施設もそれに連鎖するかたちで閉鎖に追い込まれたため、以後は事業規模を不動産賃貸事業へ大幅に縮小していたものの、今後もターミナル事業およびリムジンバス事業の再開にめどが立たないことから今回の措置に至ったようです。

2011年3月期末時点の負債総額は7億2812万円、債務超過額は6億6839万円です。

神戸市:神戸航空交通ターミナル(株)の特別清算手続
神戸新聞|神戸航空交通ターミナル 特別清算申し立てへ

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