不景気.com > 国内倒産 > 福島の老舗旅館「小滝館」が破産決定受け倒産、負債18億円

福島の老舗旅館「小滝館」が破産決定受け倒産、負債18億円

福島の老舗旅館「小滝館」が破産決定受け倒産、負債18億円

福島県福島市に本拠を置く旅館経営の「小滝館」は、2月27日付で福島地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1929年に創業の同社は、客室数24室・収容人数96名の温泉旅館「小滝館花静」を経営し、当地では老舗旅館の一つとして知られるほか、客室備え付けの檜風呂をはじめとする源泉掛け流しの温泉が人気を集めていました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや競争激化で業績が悪化すると、資金繰りの行き詰まりから、2006年には地裁より土地・建物の競売開始決定が下されるなど事業継続が困難な状況となり、遂に今回の措置に至ったようです。

福島民報(電子版)などが伝えたところによると、負債総額は約18億円の見通しです。

福島民報:飯坂の小滝館の破産開始決定

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事