不景気.com > 買収合併 > 米GMと仏プジョーが資本業務提携、7%出資し第2位株主へ

米GMと仏プジョーが資本業務提携、7%出資し第2位株主へ

米GMと仏プジョーが資本業務提携、7%出資し第2位株主へ

アメリカの自動車大手「ゼネラル・モーターズ」(GM)と、フランスの同じく自動車大手「PSAプジョー・シトロエン」は、資本業務提携を締結すると発表しました。

GMがプジョー株式の7%を取得し創業家に次ぐ第2位株主となるほか、車体の共有化や部品の共同調達などにより、5年後をめどに年間約20億ドル(約1600億円)のコスト削減効果を見込むとのことです。

GMは昨年の世界自動車販売台数で首位に返り咲くなど、2009年の経営破綻から順調な再建の道を歩んでいるものの、欧州部門となる「オペル」の業績は依然として低迷しており、また、プジョーも欧州の債務問題に端を発する市場の低迷で厳しい環境が続いてることから、両社の思惑が一致し今回の提携に至ったようです。

今後は中小型車やミニバン・クロスオーバーの共同開発を進めるほか、エコカーの共同開発も検討しており、共有化された車体を使った最初の新車販売は2016年を予定しているとのことです。

GM and PSA Peugeot Citroën Create Global Alliance

関連記事

「買収合併」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事