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七十七銀行が債権65億円取立不能の恐れ、取引先の再建で

七十七銀行が債権65億円取立不能の恐れ、取引先の再建で

東証1部・札証上場の地方銀行「七十七銀行」は、保有する債権について取立不能または取立遅延のおそれが生じたことを明らかにしました。

これは、取引先の造船業「ヤマニシ」(宮城県石巻市)に対し2月9日付で企業再生支援機構による支援が決定したための措置で、債権額は貸出金56億4000万円・支払承諾見返8億6000万円となる合計65億円の見込みです。

同行によると、ヤマニシは東日本大震災により生産設備に甚大な被害を受けたものの、依然として石巻地域にとって有用な経営資源を有していることから、債権放棄をはじめとする金融施策により再生支援を手助けすることが得策と判断し今回の措置に至ったようです。

なお、当該債権については必要額を貸倒引当済みのため、業績予想への影響はないとのことです。

債権の取立不能または取立遅延に関するお知らせ:七十七銀行

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