不景気.com > 国内倒産 > ゴルフ場運営大手の「太平洋クラブ」が民事再生法を申請

ゴルフ場運営大手の「太平洋クラブ」が民事再生法を申請

ゴルフ場運営大手の「太平洋クラブ」が民事再生法を申請

東京都港区に本拠を置くゴルフ場運営の「太平洋クラブ」は、1月23日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1971年に設立の同社は、「御殿場コース」など国内にて18コースのゴルフ場を運営するほか、プロゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」の開催やゴルフスクールの運営にも事業を拡大していました。

しかし、景気低迷やゴルフブームの一巡による客足の落ち込みに加え、多額の設備投資や預託金の返還請求が資金繰りを逼迫したことから、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

また、太平洋クラブの子会社「太平洋ゴルフサービス」「太平洋アリエス」「太平洋ヒルクレスト」「太平洋ティ・ケー・エス」「太平洋トリアス」「太平洋ゴルフスクエア」の6社も同様の措置が取られ、日経新聞(電子版)などによると、グループの負債総額は約1276億円の見通しです。

なお、東証1部上場のゴルフ場運営「アコーディア・ゴルフ」が再生支援に係るスポンサーに就任する予定で、今後は営業を続けながら再建を目指す方針です。

民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ:太平洋クラブ
太平洋クラブとのスポンサー契約の締結に関するお知らせ:アコーディア・ゴルフ

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事