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米写真用品大手「コダック」が破産法11章を申請、負債5180億円

米写真用品大手「コダック」が破産法11章を申請、負債5180億円

ニューヨーク証券取引所上場でアメリカの写真用品大手「イーストマン・コダック」は、1月19日付でニューヨーク南部連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したことが明らかになりました。

1880年に創業の同社は、写真フィルムをはじめとする写真用品の世界大手として高い知名度を誇るほか、世界で初めてデジタルカメラを開発するなど業界の盟主として事業を拡大していました。

しかし、フィルム事業への強い拘りがデジタル化への対応を遅らせたことから、1990年代以降は業績が悪化していたほか、近年は競争激化も重なり資金繰りが行き詰まったため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

2011年9月末時点の負債総額は約67億5000万ドル(約5180億円)で、ニューヨーク証券取引所からは上場廃止となる見通しです。

Eastman Kodak Commence Voluntary Chapter 11 Business Reorganization

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