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青森の三セク「大鰐地域総合開発」と「大鰐町開発公社」が破産

青森の三セク「大鰐地域総合開発」と「大鰐町開発公社」が破産

青森県大鰐町に本拠を置くリゾート開発の「大鰐地域総合開発」と「大鰐町開発公社」は、12月2日付で青森地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1981年に設立の大鰐町開発公社は宿泊施設の管理・運営を手掛け、また、1987年に設立の大鰐地域総合開発は町と民間企業の第三セクターとしてスキー場などスポーツ施設の管理・運営を主力に事業を展開していました。

しかし、バブル崩壊やスキーブームの落ち込みにより業績が低迷すると、資金繰りの行き詰まりから再建を断念し、町が第三セクター等改革推進債を活用して事後処理に当たることで各方面と調整が付いたため、2社の破産申請に至ったようです。

負債総額は2社合わせて約97億7300万円の見通しで、このうち、取引行となる東証1部上場の「青森銀行」が2社に対し貸出金債権45億7500万円の取立不能または取立遅延のおそれを明らかにしています。

債権取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ:青森銀行

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