
京都府亀岡市の外郭団体「亀岡市住宅公社」は、12月22日までに京都地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかにしました。
1958年に設立の同公社は、住宅用地取得や団地・マンションの造成・建設・分譲販売を手掛けるほか、病院や学校などの公共施設や景観整備なども行っていました。
しかし、バブル崩壊で保有する土地の価格が下落すると、近年は債務超過に転落するなど資金繰りが逼迫したため、存続は困難との判断に至り今回の措置となったようです。
負債総額は約11億円の見通しです。
京都府亀岡市の外郭団体「亀岡市住宅公社」は、12月22日までに京都地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかにしました。
1958年に設立の同公社は、住宅用地取得や団地・マンションの造成・建設・分譲販売を手掛けるほか、病院や学校などの公共施設や景観整備なども行っていました。
しかし、バブル崩壊で保有する土地の価格が下落すると、近年は債務超過に転落するなど資金繰りが逼迫したため、存続は困難との判断に至り今回の措置となったようです。
負債総額は約11億円の見通しです。