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ファンケルが分割会社を特別清算し雑貨販売子会社を売却へ

ファンケルが分割会社を特別清算し雑貨販売子会社を売却へ

東証1部上場で化粧品・栄養補助食品製造販売の「ファンケル」は、81.6%を出資する雑貨販売子会社「いいもの王国」を会社分割し、分割会社を特別清算、新設会社を売却すると発表しました。

具体的には、当該子会社を雑貨販売事業のみ承継する新「いいもの王国」に新設分割し、2012年2月にファンケルの名誉会長・池森氏へ1億5000万円で売却する一方、不良資産などを引き継ぐ分割会社「いいもの不動産」を特別清算する予定です。

当該子会社が手掛ける雑貨販売事業は赤字が続いていることに加え、2011年3月期末時点で約17億円の債務超過に陥るなど厳しい環境となっていることから、グループにおける主力事業への選択と集中を進める中で今回の決定に至ったようです。

なお、当該子会社に対する貸付債権18億5000万円については、新設会社の事業運営を円滑に進めるため、また、分割会社を特別清算することから債権放棄する方針です。

子会社の会社分割および株式譲渡・特別清算に関するお知らせ:ファンケル

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