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地方紙発行の「岡山日日新聞新社」が自己破産申請し倒産

地方紙発行の「岡山日日新聞新社」が自己破産申請し倒産

岡山県岡山市に本拠を置く地方紙発行の「岡山日日新聞新社」は、11月10日付で岡山地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1946年に「夕刊岡山」を創刊、1959年に「夕刊新広島」を発行し広島県へ進出した同社は、両紙の統合を経た後、1969年に現在の「岡山日日新聞」へ改題し、その後は瀬戸内海沿岸各県を主なエリアに夕刊紙の発行を続けていました。

しかし、販売部数の減少や広告収入の伸び悩みで業績が悪化すると、再建を目的として2008年に現在の「岡山日日新聞新社」へ新聞事業を譲渡した一方、旧会社は翌年に特別清算の開始決定を受けていました。

ところが、その後も景気低迷や新聞離れの影響から業績は更なる悪化を見せ、遂には資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

同紙は11月10日付の発行を最後に廃刊となることが濃厚で、負債総額は約8000万円の見通しです。

岡山日日新聞新社が破産 負債額8千万円 - 山陽新聞

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