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広島の医薬品卸「健翔」に特別清算の開始決定、負債12億円

広島の医薬品卸「健翔」に特別清算の開始決定、負債12億円

官報によると、広島県廿日市市に本拠を置く医薬品卸の「健翔」は、10月24日付で広島地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1998年に「小林製薬商事カンパニー」「オムエル」「サンキ」「成和産業」の薬粧部門を統合するかたちで設立された同社は、ドラッグストアを主な取引先として医薬品や化粧品の卸売を手掛け、特に中国地方では高いシェアを誇るなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による競争激化で厳しい環境が続いていたことに加え、取引先に焦げ付きが発生したことで資金繰りも逼迫したため、別会社を新設し事業を譲渡した一方、自らは清算目的会社として事後処理を進め今回の措置に至ったようです。

信用調査会社の東京経済によると、負債総額は約12億円の見通しです。

健翔〜特別清算手続開始決定(東京経済) - BLOGOS finance

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